本場オーストラリアの元店員が教えます。おすすめUGGブーツと選び方

2019年10月31日

こんばんは。妖子です。

3年前オーストラリアに滞在していた時、UGGの販売をしていました。世界中の人がUGGを買いにくる光景は毎日、非常に興味深かったです。「あぁオーストラリアにいるんだなぁ」と実感したものです。今日はその時に得た知識をひけらかそうと思います。

    ☆☆目次☆☆
  1. UGGはブランドではない!
  2. 裸足で履かないUGGブーツはUGGブーツじゃない!
  3. 買う時は商品のここをチェック!  
  4. オーストラリアで買えるオススメブランド
  5. 偽物なの?本物なの?



1.UGGはブランドではない!

「UGG」と聞いて頭をよぎるのはこちらのロゴですよね?
uggaustralia
でも、UGGはそもそもブランドではありません。本来は羊の毛と皮で作られた製品の総称です。日本国内で見かけるUGGはUGGオーストラリアとemuですが、UGGブーツ発祥の地、オーストラリアに行くと無数のUGGブランドがあります。知識がないと本当に良い商品も「偽物」扱いしてしまうのでもったいないです。

以降、紛らわしいので、以下のように表します。

★ブランドを表す(上のロゴの)UGG
→「UGGオース」
製品の総称を表すUGG
→「UGG」

この紛らわしさこそ、UGGオースの戦略のような気がしなくもないですが、、、。

UGGが何なのかを世の中が知る前に、UGGオースは急成長しました。世界トップのセレブ達が愛用しているとなれば、拡散は一瞬です。それがUGGオースの戦略なのかは知りませんが、結果として世界のUGGブーツ市場をほぼ独占する結果となっています。

UGGオースが有名になりすぎて、他のUGGブランドが輸出できないほどです(偽物扱いされてしまうため)。蘊蓄(うんちく)ついでに、市場を独占しているUGGオースの店舗でなぜemuが陳列されているのか。興味がおありでしたら、調べてみてください。なかなかおもしろいですよ。

とまぁ、以上導入でございまして、ここからが実用的な記述となります。

裸足で履かないUGGブーツはUGGブーツじゃない!

断言しましょう。靴下着用で履いてしまっては、

UGG本来の機能を全く発揮できません

ヒートテックは素肌に来ますよね?それと同じ原理だとお考えください。

「裸足で履いたら汗や汚れを吸って汚いじゃん!」という声が聞こえてきそうですが、靴下でもたいして変わりません。むしろ靴下を履いた方が汗の量は増えます。それでも靴下を履かないと気持ち悪いという方もたくさんいらっしゃるでしょう。最終的には好みの問題です。

ただし!ひとつだけ言わせてください。

 

裸足の方が1万倍気持ち良いい!!!!!!!

 

裸足で試したことがない方は一度お試しあれ。フワフワモフモフ♪(*´∀`*)o0Oハァシアワセ

rabbit

買う時は商品のここをチェック!

数ブランド試した中で注意すべき点を列挙します。ご参考ください。

tallemu
光の加減でつま先が白い・・・・

●中敷き取り外し可能
「そもそも洗えるの?!」と言う人もいるかもしれませんが、シーズンが終わる度にウール用洗剤とリンスで手洗いをするのが妖子流です。私が愛用しているのは、こちらのタイプ。

丈の長いトールタイプは、なおさらインソールの取り外しが重宝します。腕を突っ込んて洗おうにも単純に洗いにくいし、すすぎにくい。でも取り外せれば、目に見えてらくらく。

普通に考えて一番汚れるのは足裏ですから、しまう前くらいは次のシーズンに備えて清潔な状態にしたいです。

●靴底がゴム

EVAsole
画像1

これは譲れません。UGGオースに多い写真1のような靴底。絶対におすすめしません。たいていの人間の歩き方には癖があり、その癖によって靴底が削れたり、すり減ったりするもの(画像2)。ひどい人は2シーズンでダメになります。

UGGブーツは高い買い物です。できるだけ寿命を伸ばしたいじゃないですか。そんな人は必ずゴム性の頑丈な靴底を選んでください。かく言う私もがに股で革靴は踵から大胆にすり減っていくタイプ。愛用のEMUは4シーズン目ですが、まだまだ!(写真3)ちょっとすり減っているけどね、、、

brokernevasole
(画像2)見事にすり減っています。画像はネット上での拾い物です。
emu water proofsole
(画像3)こちらは実際に私が履いているブーツ。4年選手です。

余談ですが、画像2のソールはEVA と言い、ゴムと比べて耐久性には劣りますが、軽いです。最終的にはどっちを取るか、その人のライフスタイルにより決まります。

 

ちなみに、こちらはUGG Australiaですが、靴底がゴムなのでオススメです。

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●インソールの色落ちはすごい
こちらのEMUの中敷きの色は黒。当然、染色されたものです。おろしたての時は真っ黒クロスけを踏んだように真っ黒になりました

しかも数日落ちない、、、。色がうつるだけで、不潔ではないのですが、気分的には嫌ですよね。

そんなときは無着色のインソールを別売りで買い、交換するのも手です。私は余計な出費はおさえたかったので、脱いだら速攻足裏を洗う生活を何度か繰り返し、10日ほど経つと色落ちはほとんど気にならなくなりました。

4年目の今は一日履きっぱなし、週5日でこんな感じ。

barefootemu

こうやって見ると結構黒いなぁぁぁ。逆を言うと、靴下を履いたら、靴下に色がつくので、それはそれで注意ですね。

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オーストラリアで買えるオススメブランド

ここでは、おすすめのブランドを紹介いたします(2017年の経験を元に)。
全く馴染みのない名前もあると思いますが、これを機に是非お知りおきください。

EMU

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私のトールブーツはEMUのものですが、完全防水が売りのモデルです。こちらはご存知の方も多くいるでしょう。機能面での向上心を最も感じるので、個人的には一番好きなブランド。

UGGブーツの難点は雨の日、雪の日の着用が難しいこと。
つま先からしんしんと冷えるから悪い天気の時こそ履きたい!!

残念ながら、完全防水を実現するにはオーストラリアの工場では出来ないらしく中国製ですが、気にしません。
モノが良ければ良いです。こちらは現地でも結構なお値段でしたが買って良かったです。
ちょっとやそっとの雨なら漏れません、ホントに。

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また、ウォータープルーフブーツと合わせてオススメなのが、オーストラリア産の限定モデル「プラチナム スティンガー」です。こちらは日本国内でも購入できます。

 

シルバーのごついロゴプレートが特徴で、子羊の革だけで作られています。
中国製とオーストラリア製の区別が簡単なところもEMUの良さ。

 

中国製だから悪いということは全くありませんが、産地に敏感な消費者に優しい売り出し方だと思います。

 

SHEARERS

shearers main公式ホームページはこちらをクリック

SHEARERSの語源は「毛を刈る人=Shearer」。寒さをしのぐために羊の毛を足にぐるぐる巻きつけた不格好な恰好を「醜い=ugly」とし、「shearer’s ugly boots=毛を刈る人達の醜いブーツ」から転じて「UGG ブーツ」になったと言われています(公式ページより)。

UGGブーツを1980年代から生産を始めたSHEARERSは老舗と言っても過言ではありません。2000年代になって、世界ではじめてUGGブーツにヒールを取り入れたのもSHEARERSです。

2011年には、ミスユニバースとのコラボでも話題になりました。動画を張り付けておきますので、ご覧ください♪


Miss Universe Australia 2011

そんなわけで話題性、信頼性ともに抜群です。その割には、オーストラリア内のお店で出逢える率は、決して高くないので、見つけた時はぜひ手に取って見てみてください。

PACIFIC

ここ近年で飛躍的にメジャーになったブランド。お店でも高確率で目にします。オーストラリア産のUGGブーツの中では、もっともポピュラーかもしれません。日本でもチラホラ、ブログで取り入れている人を見かけます。

トレンドによらず、アニマル柄のアイテムが多い印象です。下のサファリな画像は、2019年2月現在のホームページトップです。かわいい!!!!

公式ホームページはこちらをクリック

 

偽物なの?本物なの?

上に紹介したブランド以外にもマイナーなブランドがたくさんあり、それぞれ強みがあります。雪の日も穿ける強いゴム底だったり、カスタムできたり。現地に言って、UGG店のはしごをするのも楽しいですね。

シドニー中心部、サーファーズパラダイス、ブリスベンが歩いていて楽しかったです。あちこちにお店があります。

オーストラリアは広い国です。場所によってお目にかかるブランドにも幅があります。しかし、羊の革と毛を使っていればどのブランドも間違いなく「UGG」です。

そんな中で達が悪いのは偽物のUGGオースです。素人には判断が難しいため、正規店で買うしか避ける方法はありません。

また、オーストラリア製ではないのに、オーストラリア製のタグがついている品があります。これも素人には判断できません。

しかし重要なのは、目で見て、肌で触れて、自分で納得できること!

中国製だろうと、国内製だろうと、あなたの目にうつった品質が真実です!私が買った中国製のUGGモカシンは、毛がもふもふだったし、靴底がゴムだったし安かったので即決でした。

3年経った今でも現役ですが、さすがに色がハゲ、インソールの毛がよれてきました。

なるほど。

こういうところで、産地や価格に差が出てくるんだなと実感。まぁ、色ハゲに関しては、材質を構わずおもいきり手洗いしたからのような気もしますが笑。インソールが取り外せないと、こういった時も不便ですね。

今回の記事はここまで。次回は私のUGGコレクションの披露でもしようかな。





 

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