2020年用★ファンは必見! マイケル・ジャクソン×シルク・ド・ソレイユ「ONE」の徹底レビュー!

2020年2月26日

 

こんばんは、妖子です。

2013年から始まったシルクによるラスベガスでの常設ショー「ONE」。

2回鑑賞した妖子が率直な意見を書きます!!

どのショーを見るか迷われている方、是非ご参考ください。

真っ白の状態で楽しみたい方は、目次の”4”以外を読んでくださいね。4はネタバレあり。

☆☆本日の目次☆☆

  1. MJファンなら迷うことなく行くべし
  2. MJファンでなければ、KAやOがオススメ
  3. ド派手ショーはお値段もド派手
  4. 感想
  5. <オマケ>1回目の鑑賞と2回目の差

MJファンなら迷うことなく行くべし

ファンにはたまらない実物の展示にも注目。マイケルが実際に身に着けていた衣類を見ることができます。靴下はボロボロ。

シルクのショーというより、メインはあくまでもマイケル・ジャクソン

他のショーと比べると、アクロバティックの演出は控えめで、MJという偉大過ぎるキングオブポップを堪能する空間です。

まずは音楽。

音響が素晴らしく、「Beat It」 や「Diry Diana」  ではオリジナルさながら、とんでもなく格好良い女ギタリストがステージ上で生演奏を披露し、MJの声に重ねてハーモニーを奏でる女性ヴォーカルは圧巻。

披露される曲は、全部でなんと28曲

曲ごとに変わるド派手な装置と演出により、目でも耳でも楽しめて素晴らしいのです。

彼のパフォーマンスを生で味わえなかったという、私と同じような人にとっては、涙なくしては見られない感動のステージです。

そして、ダンス。

アクロバティックよりも、ダンスに重きが置かれています。

MJをそのまま踏襲したダンスはもちろんのこと、楽曲によってアレンジされる独特の世界観も見ものです。

ポールダンスや女性のみで構成された美しすぎるパフォーマンスはシルクならでは。ひときわ目を引く男性のソロダンサーは、長い手足と柔軟すぎる体で一気にMJワールドへ引き込みます。

ちなみに、アクロバティック少なめとは言えど、それはあくまでも他のシルクのショーと比べて、という話。

一本のロープの上で、ぴょんぴょん跳び跳ねるわ(BAD)、トランポリンでとんでもない距離飛んじゃうわ(スリラー)、皆無かと言えばとんでもありません。

ハラハラする局面は少ないですが、プロのスキルを堪能するには十分すぎるアクロバティックな演出です。

MJファンでなければ、KAやOがオススメ

ザ・シルクを堪能できるのは、間違いなく「KA」や「O」です。

その理由は上に長々とあげた演出だけが理由ではなく、ズバリ、お値段にあります。

ド派手ショーはお値段もド派手

今回、出国前に日本で前売りチケットを買っていきました。

黄色い円が私達の席ですが、1人24,400円です。

KAやOは、同じような席で同じ前売りチケットでも15,000円ほどで購入できます(マイベガスを利用すればなんと無料!→参考記事はこちら

MJファンでない人に、オススメできないのは、この値段事情も大きいです。

私だったら、別のショーを見て、浮いた分はカジノに回します!!

おーいえぇー!!!

感想

映画にせよ、ショーにせよ、まだ見てない人のハードルをあげるのは好きではありません。

でもあえて書きます。

ショーがクライマックスに突入し、こちらのボルテージも最高潮に達した時、誰もが一度は耳にしたことがあるであろう優しいイントロが会場に流れます。

名曲 man in the mirror

最新技術を駆使した同曲では、なんとMJと演者が同じ空間でパフォーマンスをしているのです!

つまり、マイケルがステージ上にいるんです!!

マイケルが踊ってるんです。

マイケルが歌ってるんです。

本当にそこにいるかのような感動と、生で見ることが出来なかった悔しさが入り交じる複雑な感情が爆発し、

 

いつのまにか私は泣いていました

 

世界は本当に惜しい人を亡くしたんだな、と静かに泣きました。

ファンに見て欲しい理由はこのあたりにもあります。私は決してファンと名乗れるほどの者ではありません。本物のファンに怒られてしまいます。

それでも、彼のベスト盤は何回聞いたかわかりませんし、お気に入りのDVDは何回見たかわかりません。私が言わんとしていることを、是非、体感していただきたいです。

<オマケ>1回目の鑑賞と2回目の差

1回目の鑑賞は2014年、2回目は2019年末。

違う言い方をすると、1回目は開演してから1年後、2回目は6年後。

たまたまかもしれませんが、観客の熱量が驚くほど違いました

はじまった当初にMJファンが集中するのは、想像に容易いですよね?

まだ、演者もフレッシュな気持ちを持っていたでしょうし、熱烈なファンが多ければ会場全体の熱量が上がるのは必至。

「マイケルはスリラーでしょ?」レベルの人が、なんとなく見に来てしまったという印象が強いのが2回目でした。

観客の熱量であんなにもステージが変わるのかと、新しい発見が出来ました。

二回目以降の鑑賞を考えている方は、前回のイメージを一度拭ってから、鑑賞するのをオススメします。

新鮮な気持ちで見られるはずです。