カナダのお土産にメープルシロップは古い!!本当に買うべき4つのお土産。MAC cosmetics,SAJE,ビッグマックソースなど
こんばんは、妖子です。
2017年にワーキングホリデーの制度を利用して1年間バンクーバーに住んでおりました。
実際に現地に住んでみると、日本にいながらして得られる海外のイメージはとてもいい加減なものだということに気づかされます。
その身を現地におかない限り、その土地や国が、本当の意味でどういった場所なのかを知ることはとても難しいです。
ネット社会がどこまで高度になろうが、このアナログな仕組みは変わらないでしょうね。
1年の滞在でもまだまだ短いのですが、少なくともメープルシロップはお土産に適さないということはわかりました。
ということで、今回はカナダに訪れたら買うべきお土産4つをご紹介します!!!!
■目次
1. モンスターコスメブランド「MAC cosmetics」
2. 優しさ溢れるアロマブランド「saje」
3. 一口飲めばもう虜。甘いご褒美「アイスワイン」
4.自宅でビッグマックを楽しもう!「ビッグマックソース」!
番外編:CANADA GOOSE,メープルシロップ
1. モンスターコスメブランド「MAC cosmetics」


何をかくそうマックはカナダ発祥!!
今でこそ全世界で愛用されているビッグブランドですが、ビッグになりすぎて、先入観からアメリカ発と思っている人が多いです。
私もその一人でした。
日本と比べると定価の時点ですでに安い。
さらに、太っ腹なセール。60%オフとか。商売する気あるんでしょうか?笑
マックはカナダだからという蘊蓄(うんちく)と共に、リップやネイルのお土産を渡すと喜ばれるし、お財布へのダメージも減らせます!
また、日本では即完売だったアイテムが売れ残り、在庫処分価格で購入できることもあります!
嬉しいやら、せつないやら複雑な気持ちではありますが、う~~~ん・・・・・やっぱり嬉しさが勝つかな!!!
2. 優しさ溢れるアロマブランド「saje」

さて、どれだけの人がこのブランドをご存じでしょうか?バンクーバー発の100%天然素材にこだわったアロマブランドです。
車事故の治療のために、ある一組の夫婦がエッセンシャルオイルをブレンドしたところからSAJEの歴史は始まりました。
北米に数店舗しか店舗を持たず、ローカル感の強いブランドです。お土産のバックグラウンドとしては最高ではないでしょうか。現地でクリスマスプレゼントに頂きましたが、それはそれは優しい香りで幸せな気持ちになったことを今でも覚えています。



3. 一口飲めばもう虜♡甘いご褒美「アイスワイン」
私の推しはなんといってもこれ、アイスワイン。
女性受けはもとより、通な方にも喜ばれます。
アイスワインは、その性質上、極寒の地でしかつくることができず、カナダでも限定されたエリアでしか醸成できません。
肝心のお味はアルコール感の薄い、甘い甘いブドウジュースです。
激ウマです。
度数はしっかりアルコールですので、まさに危険な甘い罠となっております。
うっかり飲みすぎたり、お酒に弱い方は短時間でノックアウトです。
しかし、もう一度言います、
激ウマです。
普段お酒は飲みませんが、これはカナダに行く機会があったら必ずゲットしないと帰ってこれない代物です。
帰りの空港でも買えて手軽ですし、ボトルや小瓶、ワイン自体の種類も豊富なので、選ぶ時間も楽しいです。
しかし、本数を買うとそれなりに重いので、買いすぎ注意。
でも、実は楽天でも買えます!!!!!ワインは重いのでこれは嬉しい!!!!
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[2015]カベルネ・フラン アイスワイン【箱付】/ ペラー・エステート / カナダ / 375ml / 甘口赤 価格:5,940円 |
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[2015]カベルネ・フラン アイスワイン【箱付】/ ペラー・エステート / カナダ / 50ml / 甘口赤 価格:1,620円 |
4.自宅でビッグマックを楽しもう!「ビッグマックソース」!
日本でも期間限定で発売され、あっという間に完売してしまったビッグマックソースが、カナダだとスーパーで常時売られております。
しかも、だいぶリーズナブルです。
カナダに行ってビッグマックソースをお土産に買うという話を聞いたことがないのですが、私は胸を張ってオススメしたいです。
唯一の欠点は重さですが、カナダのお土産代表メープルシロップを買うくらいならこちらにしてください。
お願い!!(切実)
番外編:CANADA GOOSE,メープルシロップ
ここ数年で人気が上昇してきているCANADA GOOSE。
バンクーバーは東京と似たような気温なので、そこまでの防寒を必要とせず、着ている人は実用性よりブランド性に魅力を見出す中国人だけ。
そんなこともあり、暗黙の了解で恥ずかしいブランドという認識でした。
また、これは個人のセンスですが、ファッションで着るにはあまりにもロゴがダサくね?
トロントのように本当に極寒の地では、ファッション性よりも実用性を求めて皆さん愛用しているとのことなので、人気の度合は地域によりますね。また、カナダでもなかなかのお値段です。
そして、有名すぎるメープルシロップですが、カナダの家庭には1ボトルは必ずあるんでしょ?と思っていたら、とんでもなかった!!
「はちみつの方が便利よね、メープルシロップは甘すぎるし」という人をかなりの数見ました。
おそらくその感覚は全世界共通で、お土産として買うならシロップそのものではなく、せめてクッキーにしましょう。
重いし、人によっては一切使わないんですよね(経験あり)。
ただ、クッキーにしても、今は日本でもおいしいものが安く買えるので、目新しさは全くありませんし、お得感もありません。
同じボトルで重さがあるものだったら、先に紹介したビッグマックソースの方がレア感があり、お土産用として売られているわけではないので、スーパーでローカルプライスで購入できます。お手軽で素晴らしい!
いかがでしたでしょうか?少しでも参考になれば幸いです。今回の記事は書いていて楽しかったぁ♪