書評「シャイニング」 スティーブン K. *ネタバレなし*

2019年8月23日

こんにちは。

明日から現実へ戻る方も多くいらっしゃることと思いますが、

ラッキーなことに明日も休みとあり、ダラダラする私。

やっっっっと読み終えたシリーズの書評をアツアツのうちに落とし込むことにいたします。

 

★30秒でわかるあらすじ★

とある家族に怨念と化した「ホテル」が牙をむく。

ホテルが狙うは、シックスセンスの持ち主である一人息子の少年ダニー。

そして、そのダニーを手中におさめるために「ホテル」が選んだ助っ人が、心に闇を抱いた父親ジャック。

ホテルの化身となった父親から家族は生還できるのか。

 

 

 

著者も書籍も有名すぎる作品。

私はどちらかというとこのタイトルを聞くと作品そのものより、

この画像がフラッシュバックします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ、間違えちゃった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうそう、これこれ。

ツタヤに行くと、ホラーのところに面陳(パッケージのフロントが客側を向いた置き方)されていて、

嫌でも目につくんですよね。内容は知らなったけれど、見なくともトラウマになってしまうような一枚。

 

ある日、長編作品を英語で読もうと思いたったのは良いが、

過去に洋書に挑んで挫折した経験が少なからずある私。

3日坊主にならないようにするための策が「ホラーに挑む」だったのです。

次が気になる!読まずにはいられない!とハラハラドキドキするような展開が不可欠。

しかもちょっとやそっとの展開じゃ英語を読む煩わしさに負けてしまう・・・・。

なら、いっそのこと、日本語だったら怖いけれど、英語だったら怖くない!と高を括り、

普段は避けて通るホラー(お風呂で鏡覗けなくなっちゃうじゃない)という結論にたどり着いたわけです。

 

そして、、、、、4カ月かけて、原本を読み終わりました!!!!

 

カバンの中で揉みくちゃにされ、ソフトカバーはよれよれに。

まずはレビューの前にその達成感たるや・・・・はぁ(恍惚)。

しかし、今回はまだ終わらないのです!答え合わせをすると決めていたので、図書館へ!

 

全く怖くない表紙!センスが逆にすごい!

こちらは1週間で読み終えました。

 

さて、やっとこさレビューですが、これに尽きる。

「映画が見たい!!!!!」

英語が完璧でない私には原作では恐怖のニュアンスが伝わってこない。

翻訳はそもそもオリジナルではないから、翻訳者のバイアス+言語間の雰囲気の壁が

障害となり、やはりこちらも恐怖感ゼロ。

読んでいる間、私の脳内を支配していたのは、

やっぱりこのジャック。

「良い子だねぇぇ、ダニーやぁい、君は悪いことをしたから、

ちょぉぉっとだけお尻をぶたれなきゃいけないよぉぉ」なんて書かれた日にゃ、

このイメージが頭の中で勝手にニヤニヤと動き出し動画になるわけですよ。

それが怖いのなんの。

 

残りのお盆休みで必ず映画を見ます!!!怖いもの見たさ。夏だし良いじゃない。

本当の意味でのレビューは映画ブログでまとめようと思います。

「シャイニング」とはなんなのか。こちらはぜひご自身でお確かめください。

 

 

余談ですが、今まで翻訳本は数えきれないほど読んできましたが、

読み比べてみてやっとわかりました。

洋書を本当の意味で楽しむのは永遠に無理だ、と。