映画レビュー「時計仕掛けのオレンジ」~クレイジーでオシャレ~

2019年8月28日

こんばんは。狐子です。

久しぶりに映画レビューいきます!

 

 

 

 

 

 

☆基本情報☆

タイトル:「時計仕掛けのオレンジ」。原題「A Clockwork Orange」

ジャンル:青春アート

見どころ:ぶっとんだ演出。もはや凡人には理解できない玄人作品。

ブログ内でのネタバレ:細かい演出レベルであり

 

久しぶりに<映画を見た!!>と思わせたクレイジー極まりない作品。

もっと早く見ていてもおかしくないビッグネームだが、

もっと若い時に見たら<なんだこれ>で終わっていたことが想像できるので、

良い時期に見た。適齢期とは良く言ったものです。

 

なんの偶然か、その日オレンジ~を見る予定は全くなかったにも関わらず

脳内BGMが「sing in the rain」だったことを色濃く覚えている。

ご覧になったことがある人ならご存じだろうが、

オレンジ~の冒頭では、押し入った豪邸で、

主人公が同曲を歌いながらレイプを犯す衝撃的なシーンがある。

それを見た私は文字通り衝撃だった。

ついさっきまで鼻唄でふんふん言っていたのは虫の知らせ?

 

さて、肝心の中身だが、正直言って<よくわからん!!

しかしものすごくセンスを感じる!>というのが正直な感想。

一人の不良少年が更正していく様を描いているわけですが、

その描き方がなんとも変態チックでアートなのだ。

好き嫌いで言うと、私は好きだ。忘れた頃にもう一度見ても良い。

 

この作品のひとつの肝は、<英語>。

独特の言い回しゆえ、日本語字幕も非常に独特だ。

担当の方は非常に苦労したに違いない。

これはオリジナル言語を理解できないと、

雰囲気半減だと強く感じる作品であり、

残念ながら私の英語力はそのレベルにはほど遠いので、残念至極。

 

お気に入りは、主人公の母ちゃんとその家。

私好みのセンスでバッチリ固められ、登場回数は多くないが、

こちらが欲するタイミングで登場してくれる。

いわゆる、<緩急>というものか。

 

結局、主人公の末路は哀れだ。??。。。

哀れだったはずだ。??

昔の悪友にいびられ、更正テストの実験台にさせられ、

ボロボロになるのは覚えているのだけれど??

結局、ラストはどうなったんだっけ?

過程の随所随所でセンサーにひっかかる何かを楽しむ作品。

正直オチはどうでも良い。